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2004年05月28日

●「トリビアの泉」からの電話

今日の午後、突然フジテレビ「トリビアの泉〜素晴らしきムダ知識〜」の番組スタッフから電話がかかって来た。

奄美大島の住用村にあるマングローブ林にはオキナワハクセンシオマネキというカニが棲んでいて。
片方だけ肥大したハサミを振り回して、縄張りを主張したり、雌を誘い込んだりしているのだが、
電話の用件は「シオマネキが雌を誘い込む瞬間をバッチリ撮った映像をお持ちじゃないですか?」というもので
「残念ながら持っていません」とお答えして話は終わってしまったのだが。

それにしても、離島の、こんな小さなカヤックガイドにも電話をかけてくるとは、
恐るべし「トリビアの泉」の調査能力!

誰も映像を持っていなかったら、やはり直接取材に来るのだろうか?
まあ、海外取材もどんどんやっているんだし、この機会にぜひ、奄美のマングローブ林をじっくり撮影して欲しい。

でも「シオマネキがハサミを振るのは、雌を誘い込むためである。」じゃ、トリビアにならんよなぁ。
何か別の切り口があるのかなぁ・・。

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コメント

トリビアでてましたね(^^;シオマネキ。しかもそのまんま「雌を誘い込むため」でしたね~。でもきちんとトリビアになってましたね(^^)ま、しまの人たちはもっとすごいトリビア知ってそう!ってのが本音ですv♪

しまった!
本当にトリビアで放送していたんですか?
見逃した!
でも、確かに島にはもっとスゴイ「トリビア」ネタがありそうですね。

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