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2004年05月07日

●今日の読書「見えないドアと鶴の空」


今日は久しぶりに午前中はのんびりと読書。
庭先の陽の光を感じながら、読みかけだった小説「見えないドアと鶴の空」白石一文著を読む。
何なのでしょう?これは・・・。物語の力で読ませる小説というよりは、ある考えを伝えるエッセイと言おうか、でも形の上では気掛かりなストーリーが展開する小説で・・・。
ぐいぐい引っ張られる力作「僕のなかの壊れていない部分」以来、気になる作家です。白石一文。

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 読みかけのまま、ずっと放置してあった白石一文の『見えないドアと鶴の空』読了。 巻末にある筆者のことば「洒落た会話や思わせぶりな設定で愛や苦しみ、やさしさやジョ... [Read More]

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