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2004年06月30日

●民家で島唄レコーディング

瀬戸内町・古仁屋のAコープで
奄美島唄の名プロデューサー
JABARAレコードの森田純一さんと偶然に出会う。
「こんなところで何してるんですか?」尋ねると、
瀬戸内町・阿木名集落の民家で島唄のレコーディングをしているという。
面白そうなので、見学?させてもらう事にする。
PICT0241.JPG
行ってみると、ごく普通の民家の居間に大きなマイクを立てての録音作業だ。
唄者は渡哲一さんを中心に、林さんなどの女性陣も加わる。
録音しているということで、唄者にも聴いている僕達にも緊張した空気が流れる。
PICT0244.JPG
いつもはひょうひょうとした不思議な雰囲気を醸し出している森田さんだが
録音中は真剣なまなざし。

2時間にわたり、たっぷりと島唄の世界に浸っていると
島唄に込められた、昔の島に暮らしていた人々の思いが身体にしみ込んでくるようだ。

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コメント

渡さんのは、まだ聞いたことないです。
たまに、島唄のCD引っ張り出して聴いてます。
でも、持ってるのが北の方の方のが多く、父親が歌ってたフレーズと少し違うので、違和感があります。
大阪で売ってるのは、若い方のが多く北の人のが多いのですよ
送ってもらおうかな。

noburin7さん
そういえば島唄のCDって
北部の「かさん唄」が多いですね。
何故だろう??
実は僕も南部の「ひぎゃ唄」のCDは持っていません。やはり瀬戸内町から若い新人が出たりすると
勢いがつくのかな?

taigaさんお元気でしょうか。
またAコープでお会いしましょう。

元気です!
ちょっとblogの更新が滞っていて
スイマセン。

古仁屋唯一の社交場Aコープで
またお会いしましょう!!

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