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2004年09月03日

●「りんご」と集落散歩

今日は久しぶりに
ヤギ「りんご」と嘉鉄集落内をのんびり散歩。
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集落の東端にある教員住宅前のガジュマルの大木。
何だか、初めて、そのの素晴らしさに気づく。
いやぁ〜、こんなスゴイ、ガジュマルの大木があったんですよね。
幹の太さは直径150cmぐらいか?
樹齢は60年以上だろうなぁ。

自分の家のすぐ近所にこんな木があるって
実は凄い事じゃないか、と思う。

「猫に小判」という言葉がありますよね。
あるいは「豚に真珠」とも言う。

奄美大島にもう7年も住んでいるけど
まだ島の価値が全然分かっていないんじゃないか?
そんな気がして来た。

散歩帰りに
集落の公民館に設置されている保育園に寄る。
ヤギ「りんご」はもちろん大人気。
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ヤギさんに触りたい! 
でも、怖い! でも興味はある! で園児達は大興奮。
大きく目を見開き。「りんご」ちゃーん、と叫んで大騒ぎです。

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コメント

あらら、りんごちゃん、またひと回り大きくなったみたい(笑)。
台風にも負けず、あいかわらず食欲旺盛?
台風、たいへんでしたね。
まねん崎の野良ヤギくんたちはどうしていたのでしょうね。無事だといいけど。

懐かしい風景ですね。
ここは私たちが住んでところではないでしょうか。
葉っぱが落ちて掃除が大変なところでした。
ところで、この木は1本の木の周りに別な種類の木が育ったものだと思います。以前道路向かいのおじいちゃんに聞いたような気がします。「おおぎ」といってたと思います。

midoriさん
お久しぶりです。
「りんご」はまた大きくなったかも知れませんね。
相変わらず食欲おう盛です。
僕もヤギを飼うようになってから野良ヤギ達のことが気になり始めました。きっと岩陰で風雨に耐えているんでしょうね。

ikenoさん
そうです。これ何かの木にガジュマルが絡みついている
んですね。ぼんやり見ていて、ガジュマルの木だなぁ〜
なんて思い込んでいました。
中心の木は何なのか?「おおぎ」?
ちょっと調べてみましたが不明です。
分かったらお知らせしますね。

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