●奄美からのアート指令!
11月2日(火)の暖かい午後
東京の港区高輪あたりをお散歩していたらケータイが鳴る。
電話は奄美大島のあまみ屋のヒロゾー氏から。
「今、どこにいるの?
従兄弟が銀座で個展をやっているので、よかったらちょっと寄ってみて」
と言う事で、急きょ銀座へ向かう。
でも、今回の旅は何でアートにばかり縁があるんだろう?
銀座のギャラリーなつかで行われている安田泰彦展
古い枕木から削り出して行く木彫の作品が並ぶ。
横たわる大きな翼のような作品。
何かを飛ぶ事を夢見ているようにも感じる。
何処か広い野原に置いてあげたい、そんな気になる。
ちょっと抱きつきたくなるようなフォルムの縦長の作品は
じっと見つめていると、何処か北方の民族の竪琴のようにも思えてくる。
作家の安田泰彦さんと少しお話する。
作品の中にどこかエスニックなものが漂ってくるなら
嬉しいとのお話。
ギャラリーの場所は銀座通り5丁目、銀座コア並びの
ギンザプラザ58ビルの8Fです。
11月6日(土)までやってます。
銀座をお散歩のついでにどうぞ。
木彫の夢が見られるかも。
コメント
写真撮っていてくれてありがとうございます。
親分の表情が生きているみたいでほっとしました(^^)
無理いってごめんなさい。
今度なんか奢りますね(爆笑)
ひろぞう
Posted by: ありがとう | 2004年11月06日 10:29