●不思議を味わう時間
まあ、世の中ごちゃごちゃと色々なことが起こってる訳ですが、
何か新しい事を始めようと思う時、
「何のために、何をするのか」って、つい思ってしまう。
だいたい何で人は生きてるんでしょうか?
そっ、それは・・・・分らんぞ!
最近、こんな本を読んでます。
「14歳からの哲学〜考えるための教科書〜」
一番シンプルな感受性を持てるのが14歳の頃だと思う。
もちろん、それからの人生だっていろいろと味わいが深くなってきたりはするけど、シンプルということでは14歳ごろかな?
けど、もちろん人が生きてる事は14歳だろうが30歳だろうが75歳の爺さんだろうが変わらないわけです。
この本が言っている事は
今、ここに、自分がいるってことが奇跡だということ。
「なぜだかわからないけれども存在する自分がこの人生を生きているなんて」
そんな不思議を味わう時間。
そう、ただ生きて味わう時間が大切なのかな?
コメント
こんばんは。
久しぶりのUPに嬉しくなって書き込みしましたが、多分書き込みは初めてのかあちゃんです。
すべての命は奇跡でそして必然だと思っています。尊くて、はかなくて・・・
人生で誰もが使命や役割を担っているかもしれないけれど、それを探したり考えたりする事も大切かもしれないけれど、私は「ただそこに在る事」「呼吸をするように自然に存在している事」が何より大切じゃないかと思ったりします。
どんな方向から考えても人生って難しくって面白いですよね。
時々blogのぞきに来て下さい。また寄らせてもらいます。
Posted by: かあちゃん | 2005年05月24日 22:47
かあちゃん さん
コメントありがとうございます
確かに
「呼吸するように自然に存在している事」ができればいいんですけど・・・・・・
う〜む・・・・、と考えているうちに今日も日が暮れて行く。
Posted by: taiga | 2005年05月25日 10:41
このテーマいいっすね!おもわずとびついてしまったのだ。
自分も人生の意味もよくわからず生きている一人だ。
でもこうして島で暮らしていると、生き方そのものは木や虫や鳥、魚や珊瑚に教えてもらってる気がする。こんど彼らに人生の意味を問うてみますか?
いつか満天の星空の下ででも、不思議を味わう時間をもちたいですねー。
Posted by: faja | 2005年05月25日 21:48
哲学に反応して、思わず書き込みしちゃいました。
一応文学部哲学科卒業のけいちゃんです。
私がだれだかわかりますか?
以前いっこうさんのHPでここの存在を知りました。
おひさしぶりで〜〜〜す!
時々遊びにきています。
よろしく〜〜
Posted by: けい | 2005年05月27日 01:10
fajaコメントありがとう!
こんなテーマに飛びついてくれるとは
ちょっと意外です。
確かに木、虫、鳥、魚、珊瑚に教えてもらいたい気はするのですが、具体的には・・・難しいかも
ただ、海や森はやはり完ぺきな存在である訳で
何かあった時、ただ海を漕ぎ、森を歩くと
何か感じます。・・わずかだけど何か。
そう、星空もスゴイよね!
ニノハちゃんによろしくね。
Posted by: taiga | 2005年05月28日 21:52
哲学科っていうと・・・・
もしかして・・けいちゃんって
あの・・・けいちゃんですか??
ギェー!ホントにお久しぶりです!
blogってホント誰が読んでるかわからないですね!
恐るべし。
またコメント下さいね
今は、こんなとこに住んでこんなこと考えています。
人生どうなるかわかりませんねぇ〜
Posted by: taiga | 2005年05月28日 21:58
そうです。あのけいちゃんです。カキちんの(いっこうさんと呼ぶよりこっちのほうがしっくりくる)日記で見つけた時は私もほんとにびっくりしました。とても意外だけれどとてもすてきなところにお住まいですね。いつか家族(旦那と子ども♂二人)で奄美大島行きたいなと思ってます。その時はよろしく〜〜〜
私もこの本気になってました。近いうちに読んでみます。
Posted by: けい | 2005年05月28日 22:29
けいちゃん
またまたコメントありがとう!
ホントにお久しぶりです。
元気??
ぜひ、機会があればご家族で奄美大島に遊びに来て下さいね。
あれ、何だか同窓会みたいになっちゃったね。
Posted by: taiga | 2005年05月28日 22:38