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2008年05月16日

●サンゴの花畑

ゴールデンウイークの最後のツアーの日は
今年もっとも潮の引く日でした。
いつもは海中にあるサンゴも、この日の干潮時には水面に顔を出す。
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シュノーケリングではよく見ているサンゴなのですが、
こうやって水面上に顔を出すと、また違った迫力があって、
うおおーっと興奮して、夢中になって写真を撮るタイガ。
P5070078.JPG
小さなサンゴを踏みつけないように、ゆっくりと足場を捜しながら水際のサンゴに近づく。
大きな石の上に乗ったとたん、ツルッと滑る!
その瞬間、カメラをかばい、身体は横倒しに叩きつけられる。
う〜ぅ・・痛い・・・でも、楽しい・・。
P5070047.JPG
P5070050.JPG
この紫色とか、まさにお花畑!
それにしても、人は何故こういう物に
感動というか、興奮というか、してしまうのでしょうか??
満開の桜並木の下に来ると、「うぉー」とかなってしまう。
巨大な大木を眺めると、思わずうなってしまう。
あの感じです。
ありゃ何でしょうか??

そんなことを考えつつ
足から血を流しながら写真を撮るタイガでした。
P5070091.JPG

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コメント

うわぁ〜 海の中にいるときとまた違ってキレイですね!
奄美のサンゴ、元気そうでよかった。
自然の色ってほんとキレイ。
誰にも真似出来ないものですね。

私は昨日、箱根の新緑を見て感動しました。
緑の色がほんと数えきれないくらいのバリエーションで。
内地の5月は若葉の色がよいです。

ワタシはぜひこんな日に行きたい。浮かなくてよいから。

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