●不思議を味わう時間
まあ、世の中ごちゃごちゃと色々なことが起こってる訳ですが、
何か新しい事を始めようと思う時、
「何のために、何をするのか」って、つい思ってしまう。
だいたい何で人は生きてるんでしょうか?
そっ、それは・・・・分らんぞ!
最近、こんな本を読んでます。
「14歳からの哲学〜考えるための教科書〜」
一番シンプルな感受性を持てるのが14歳の頃だと思う。
もちろん、それからの人生だっていろいろと味わいが深くなってきたりはするけど、シンプルということでは14歳ごろかな?
けど、もちろん人が生きてる事は14歳だろうが30歳だろうが75歳の爺さんだろうが変わらないわけです。
この本が言っている事は
今、ここに、自分がいるってことが奇跡だということ。
「なぜだかわからないけれども存在する自分がこの人生を生きているなんて」
そんな不思議を味わう時間。
そう、ただ生きて味わう時間が大切なのかな?