●無人島プライベートツアー2
かなり間が空いてしましましたが、
無人島プライベートツアーの続きをご報告。
今回はTちゃんが撮ってくれた写真をいただいたので
それもアップします。
さて、無人島・江仁屋離の浜に上陸した4名。
キャンプ地は何処にしようかと地図で検討中。
(Tちゃん撮影)
この三人、なんだか孫悟空、猪八戒、沙悟浄のイメージが・・・・
島の東側を回り込んで外洋側の浜に向かう。
う〜ん、ここはキャンプするのによさそうです。
上陸したら、早速、各自で昼食の準備。
いつものキャンプツアーならtaigaが食事係なので、皆がそれぞれ食事を作る風景がとても新鮮だったりします。
浜に落ちていた発泡スチロールの固まりを風よけにして
調理中のA氏です。
午後は、この島にあるという水場を求めて内陸部を探検・・・のつもりでしたが
アダン林と激しい藪に阻まれて早々に撤退。
(Tちゃん撮影)
それじゃ、方針変更!浜辺を探索じゃ。
(Tちゃん撮影)
大きくねじ曲がったガジュマルの幹や
まるで庭園のような蘇鉄の林があったり。
石灰質?の奇岩も発見。
狭いところがあればどうしても入ってみたくなります。
(Tちゃん撮影)
この日はちょっと不安定なお天気。
真っ黒な雨雲が点在して、周囲の島々に激しい雨を降らせていました。
この無人島にも午後の一時、激しい雨が降ったのですが
夕方には晴れ間が広がってきた。
(Tちゃん撮影)
向こう側に見えるのは 右から与路島、ハンミャ島、請島、です。
やがて、ちょっと不思議な夕焼け雲が広がりました。
夜は、各自がそれぞれ色々な料理やお酒を持ち寄って
焚き火を囲んで夕食とお酒とおしゃべり。
(Tちゃん撮影)
翌日は快晴の真夏日。
もう10月末だというのに暑すぎる程!
浜辺でのんびり過ごすつもりが
あまりの暑さに、日陰を捜して浜をさまよい歩く羽目に・・・。
午後は島の西側を回って帰路に。
左に見えるのが無人島・夕離(ゆうばなれ)
(Tちゃん撮影)
ああっ、見えてきた加計呂麻島が何だか懐かしい!
加計呂麻島・須子茂集落に帰り着いた頃にはすっかり夕方に。
(Tちゃん撮影)